劇場映画の公開、そして製作の延期は映画業界全体に大きな影響を及ぼしています。
東京での自粛解除は4段階のステップで進む予定で、映画館は“ステップ2”になりますので、6月に入ってからということになります。
一日も早く映画館の賑わいが戻る事を願っていますが、ワクチンが開発されるまでの間、業界はコロナとの共存となり、厳しい状況は続きます。
映画製作、そして映画館の対応については以下となります。
【一般社団法人日本映画製作者連盟】
「映画撮影における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」
【全国興行生活衛生同業組合連合会】
「映画館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」
5月14日に策定され、状況に応じて更新されていくようです。
元々、映画館の管轄は厚労省ということもあって、コロナ過の前から、感染症対策は万全でしたが、さらに強化されました。
字幕メガネの貸出も順次再開していくでしょう。
MASCとして今何ができるのか?
このブログを通して、活動報告をしていきますので、よろしくお願いいたします。
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