DVD用字幕配信（おと見）
おと見の使い方
「観たい映画にバリアフリー字幕がなかった！」あきらめる必要はありません。メディア・アクセス・サポートセンターでは、そんな DVDに対しての字幕を配信しています。DVDプレーヤー「おと見」は、ネット上にある「おと見専用字幕倉庫」から字幕を読み込むことができます。DVDの上映許諾を得れ ば、字幕付上映会も簡単に開催出来ます。(現在、新作の追加はできません）
＊近年発売されたPCにはDVDドライブ、及びDVDビデオの再生機能が無く、おと見が正常に使えない場合がありますのでご了承願います。
PCにダウンロードする！
「新規登録」からユーザー登録、ログイン後、ダウンロード可能になります。
もし登録が出来ない場合は、「お問い合わせ」より１：お名前、２：住所、３：メールアドレスをお送りください。折り返し、IDとパスワードを発行します。
字幕をダウンロードして再生
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「おと見」を起動
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DVDをPCに入れる
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「ファイル」から「ウエブ経由で字幕ファイルを開く」を選択
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目的の字幕をクリック
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「ファイル」から「DVDを開く」を選択
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プレイボタンでDVDを再生する
MASCのサーバ「おと見専用字幕倉庫」から読み込む字幕データは著作権 法第37条の２に定める聴覚障害者等の利用のために送信されており、聴覚障害者等の個人の利用に限られています。なお「おこ助 」で作成されたデータをローカルで読み込み場合はこの限りではありません。
ＤＶＤが再生できない場合などにお試しください
Q:ＤＶＤの再生ができません
この場合は無料で提供されているビデオコーデック「ffdshow」をご利用いただくと、OSに不足していた動画再生に関する部品が補完され、多くの場合は再生が可能になります。
Windows Media PlayerでDVDは再生できますか？再生できない場合、おと見でもDVDは再生できません。 「DVDを開く」のあと、プレイボタンを押してください。
Windows７以降のＯＳの仕様のため、おこ助シリーズをはじめとするマイクロソフト製以外のソフトウエアでＤＶＤ Videoが再生できないことがあります。また、記録されている状態によって、一部の映像データのみが再生できない場合があります。
の記事上にあります緑のボタンからインストーラーをダウンロードのうえ、セットアップを行ってください。その際、OSの動作ビット数に関係なく必ず32ビット版であるかをご確認ください。
インストールを開始しますと下図ような画面が表示されますので、「追加タスクの選択」で「ビデオフォーマット」の「ＭＰＥＧ-２」に チェックを入れるようにしてください。
インストールしているのにうまく再生できない場合は……
Windows の「すべてのプログラム」の中から「ffdshow」を選択して起動してください。
ffdshowの「ビデオデコーダーの設定」を開き、下図のようにＭＰＥＧ２が無効になっていないか確認 →「ＤＶＤデコードにチェック」が入っているか確認。
もし、なっていない場合は再設定したあと「OK」ボタンを押してください。
※なお、一部のPC環境においては、それでも再生できない場合がございますことをご了承ください。
Q:ＤＶＤを再生したとき、ディスクによって音声が出ていないようです。
「AC3Filter」をインストールすることで解決されることがあります。
Q:ＤＶＤを再生すると「フィルタコンフィグの取得に失敗しました」というエラーが出ます。
ＤＶＤを再生するときに必要な、WindowsＯＳ内にあるはずの何らかの仕組みが足りていないようです。一部メーカー製の独自の仕組みを組み込んだＰＣでこの現象が発生しています。WinDVD体験版をインストールすることで解決されることがあります。
必要システム条件
■CPU:Intel Core Duo 2GHz 同等以上 ■搭載メモリ:1GB以上（2GB以上推奨）
■動作OS:Windows Vista SP2以降 Windows 7 各32bit ＊Windows7推奨
Windows8については現在検証中ですが、今のところ大きな問題は発生しておりません。
WindowsXP SP3で動作する場合もありますが、動作保証はいたしかねます。
■Microsoftの配布する「.NET Flamework 4」以上がOSにインストールされていること。
＊おこ助のインストーラーに「.NET Flamework」のウェブインストーラーも同梱されています。
＊「.NET Flamework」のインストールには高速のインターネット接続環境が必要です。
■画像解像度 1280X1024以上推奨 ■DVDディスクドライブ（DVDビデオでの作業に必要）
■100MB以上の空き容量があるハードディスク（動画ファイル等保存用の空き容量が別途必要）
＊「.NET Flamework」のインストール
