日本語字幕と音声ガイドで感動をみんなのものに!

私たちの取り組み 【4つの事業について】

メディア・アクセス・サポートセンターは、誰もが同じように映像コンテンツにアクセスできる社会を実現するために、権利者・制作者・提供者・受け手側の当事者、それぞれの知恵と行動の結集を目指して設立されました。映画館から家庭まで、感動をみんなのものにするために、以下のような取り組みを日々続けています。

1.アーカイブ事業

字幕・音声ガイドデータを広く活用するために

映画館から家庭まで、映画をはじめとした映像作品を観る環境が多様化している現在、多くのニーズと作品数に対応しようとしても企業・団体が個別に行うには限界があります。全体の効率化とコストを下げるために、映画製作者がチェックした字幕や音声ガイドをきちんとアーカイブすることが非常に重要であると捉え、映像業界全体にその実現を働きかけています。

2.開発事業

よりよい鑑賞環境を整えるために

字幕や手話や音声ガイド付きの鑑賞機会をふやすために、情報端末を使用した研究や映画館やイベントなどで実証実験を行っています。 また、だれでも簡単にバリアフリー化に取り組むためのソフトウェア開発も行っています。

3.養成事業

高品質な制作を増やすために

視覚障害者が求める音声ガイド、聴覚障害者が求める字幕はどのようなものでしょうか? 私たちは長年にわたって当事者に対してのヒアリングを継続実施。その結果を反映して制作手法の取りまとめやガイドラインの作成を行い、映像関連業界の制作者とも連携しながら、質の高い音声ガイドと字幕を制作・提供できる制作者の育成を各方面で幅広く行っています。

4.普及促進事業

映像バリアフリーを広めるために

国内の映像バリアフリーの実態、状況調査活動を行っています。また、字幕と音声ガイドの活用提案として、映画を中心とした鑑賞サポート、映画祭などのイベントへの積極協力、字幕のないDVDに字幕をあとづけで提供するサービスの運営、劇場映画・各種メディア・テレビ放送に対応した字幕と音声ガイドの制作や検討会を行うことで、当事者と映像業界の情報交換を進めています。