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「おこ助community」で中学生が字幕ボランティア体験

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練馬区立開進第二中学校の2年生が字幕ボランティアを体験しました。

こちらの学校では毎年、授業の一環でボランティア体験を実施しており、MASCは2回目の参加となります。前回は、生徒の皆さんに当団体にお越しいただいたのですが、今回は中学校のパソコン教室に無料の字幕制作ソフト「おこ助community」をインストールしていただき、学校内で字幕制作作業をしました。

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生徒さんたちには上の写真のように事前学習としてテレビなどを字幕付きで見て気がついたことをレポートしていただき、疑問点や感想などをあげてもらいました。

事前学習でソフトの使い方を覚え、書き起こしのテキストを準備し、体験当日は、社会科の授業で使う映像教材に字幕をつけます。

はじめの字幕のハコ割作業では戸惑っていた生徒さんたち。しかし、タイミングの設定ではさすがの反射神経でイン点アウト点を次々と入れていき、見事4時間で10分の動画を2本完成させました!

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体験している中で、
「この音はどう表現したらいいのか」
「話している人の名前など入れたほうがいいのか」
「読みやすい字幕にするにはどうすればいいのか」
たくさん悩んで形にすることで、字幕についてもっと身近に感じてもらえたようです。

「テレビの字幕はどうやって作られているの?」

という質問がありましたが、今日の皆さんのようにすべて人が手作業で作っているんですよ、と言ったらとても驚いていました。

若い皆さんに、字幕制作の難しさと楽しさや聞こえない状況を想像することを体験していただくことができました。
ありがとうございました!