日本語字幕と音声ガイドで感動をみんなのものに!

【終了】第27回東京国際映画祭 共催企画

2014TIFFheader

MASCは東京国際映画祭バリアフリー上映企画に
全面協力しています

  • 日程:10月24日(金)
  • 場所:TOHOシネマズ 日本橋 スクリーン6  地図はこちら

料金:一般1,800円 大学生1,500円 高校生1,000円 中/小学生1,000円 幼児(3才~)1,000円

シニア割引き1,100円 障害者割引き1,000円

※チケットは東京国際映画祭サイトで購入できます


主催:一般社団法人日本映画製作者連盟/公益財団法人ユニジャパン
共催:経済産業省
協賛:映画産業団体連合会/全国興行生活衛生同業組合連合会/協同組合日本映画製作者協会
協力:エプソン販売株式会社/オリンパス株式会社/日本エヴィクサー株式会社/Palabra株式会社
企画協力:NPOメディア・アクセス・サポートセンター
遠隔文字通訳:株式会社プラスヴォイス

第27回東京国際映画祭 公式ホームページ

13:00~15:15 上映作品『舞妓はレディ』

 日本語字幕・英語字幕をメガネ型のヘッドマウントディスプレイに表示させ、音声ガイドはスマホアプリで提供する最新システムで上映します。

  • 端末は数に限りがあります。メガネ型端末は字幕が必要な当事者のみに限定させて頂きます。当日ご来場され体験出来なかった方向けに、10月29日(水)に別途体験会を行いますので、ご希望の方はすぐ下のリンクよりお申込みください。
  • 体験会のお申し込み受付は10月24日(金)11:00~28日(火)正午までとなります。
©2014 F/T/K/D/K/K/A
©2014 F/T/K/D/K/K/A

あらすじ

京都の花街に、津軽弁と鹿児島弁のバイリンガルの少女が「舞妓になりたい」とやってきた。おかしな大学教授の計らいで、お茶屋の仕込みさん(見習い)になった彼女だが…。はたして彼女は一人前の舞妓になれるのか?

監督・脚本:周防正行 キャスト:上白石萌音、長谷川博己、富司純子 製作年:2014年/日本/135分
製作:フジテレビジョン 東宝 関西テレビ放送 電通 京都新聞 KBS京都 アルタミラピクチャーズ
『舞妓はレディ』公式HP http://www.maiko-lady.jp/

15:15~16:00 シンポジウム『新しい映画鑑賞システムを体験!!』

監督を交えたトークで、映画業界が向かうべきバリアフリー映画の未来を探る。

  • シンポジウムの情報保障:PC遠隔文字通訳・手話

登壇者

  • 周防正行  『舞妓はレディ』監督・脚本
  • 華頂尚隆   一般社団法人日本映画製作者連盟 事務局長
  • 松森果林   ユニバーサルデザイン アドバイザー

司会

  • 松田高加子 Palabra株式会社 『舞妓はレディ』音声ガイド制作

「音声電子透かし技術」を使ったバリアフリー上映

日本語字幕・英語字幕等をメガネ型端末。
そしてスマホでは音声ガイドを選択可能

東京国際映画祭「舞妓はレディ」バリアフリー上映で初披露!

映画本編の音声に対し、日本語字幕と英語字幕、音声ガイドが同期する、アプリを使用します。エプソン社のMOVERIOはAndroidOSを持っていますので、マイク入力で同期します。オリンパス社MEGはBluetoothでAndroidスマートフォンと接続され、マイクで同期します。
また、当日は70台のiPod touchを音声ガイド用に貸出します。電波、無線LANは一切使用しません。映画館の設備投資を最小限にする新しい提案です。
♠協力:日本エヴィクサー株式会社♠ 

エプソン社MOVERIO(発売済)
エプソン社MOVERIO(発売済)
オリンパス社MEG(試作機)
オリンパス社MEG(試作機)

背景

今年1月、芸術へのアクセス保障を含む「障害者権利条約」を批准しました。また、平成28年4月には「障害者差別解消法」が施行されます。超党派に よる「障害者の芸術文化振興議員連盟」が設立され、映画のバリアフリー化についても議論が始まっています。映画・映像業界も本気で対応を検討すべき時期が 来たといえます。耳が聞こえない、聞こえにくい方には字幕、目が見えない、見えにくい方には音声ガイドが必要です。
私たちは映画・映像のバリアフリー化を単なる福祉対応とは考えていません。超高齢化社会、そして東京オリンピックに向かう日本において、この動きがユニ バーサルデザインに繫がって行きます。その手法・技術はマーケットの拡大に結びつき、ひいては「映画の未来」につながると信じます。

 

製作側の工程

  1. マスター音声に透かしデータを挿入
  2. 上映用マスターの音声を透かしデータに差し替え
  3. 別途制作した字幕や音声ガイド等をアプリの中に入れる

ユーザー(iPhone持込の場合)

  1. 自宅で「UDCast」アプリをダウンロードApp Storeで検索「UDCast」

  2. 映画館で「UDCast」アプリを起動udc

  3. 「第27回東京国際映画祭」を選択

  4. 映画本編が始まると、音声ガイドが再生される

    *現在iOSのみのサービスとなります。

特長と将来性

  • バリアフリー字幕の他、英語、中国語など、複数の字幕を制作すれば自由に選択可能。

  • 動画として、手話への対応が可能。

  • 音声ガイドを聞くことが可能。

  • メガネ型端末(ヘッドマウントディスプレイ)を使用することでスクリーンの前に字幕が浮いて見える。

  • 電波、無線LANは一切使用しませんので、日本全国どこでも何台でも対応可能。

  • 運用ルールを作り、携帯端末を持込にするなら映画館の設備投資は最小限となる。